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■警視庁物語シリーズ Vol.1
■品番: DSZS.10151
■発売日: 2021/07/14
映画『警視庁物語』シリーズは、警視庁捜査一課の刑事たちが様々な事件を追う姿を描いたサスペンス作品。1956年~1964年にかけて24作品が劇場公開された。
人気TVドラマ「特別機動捜査隊」シリーズをはじめとする東映刑事ドラマの礎を築いた注目の映画『警視庁物語』シリーズが、いよいよ初ソフト化される!
※シリーズ中「顔のない女」および「謎の赤電話」は、諸般の事情により収録されておりませんことを予めご了承願います。
【封入特典】
ブックレット(予定)
【収録作品】
●「警視庁物語 逃亡五分前」(1956年2月公開)
深夜タクシー強盗殺人事件が発生。スピードとサスペンスを盛り込んで警視庁捜査一課の活躍と真夜中の大東京の恐怖の影を描く。
●「警視庁物語 魔の最終列車」(1956年3月公開)
突如静寂を破って響いた五発の銃声を発端に、凶悪残忍な列車強盗団と警視庁精鋭捜索陣との死闘と追跡、犯罪都市東京の謎を抉る。
●「警視庁物語 追跡七十三時間」(1956年12月公開)
ガソリン・スタンド殺人事件の犯人を追って東京の隅々まで捜査の手を伸ばす警視庁捜査一課の活動と暗黒街の生態を抉った拳銃白熱編。
●「警視庁物語 白昼魔」(1957年2月公開)
白昼大胆にも消音拳銃を使って自動車強盗を働く一団を追う捜査一課刑事たちの必死の活躍を描く迫真のサスペンスドラマ。
●「警視庁物語 上野発五時三五分」(1957年8月公開)
オートレース場に発生した私製拳銃による謎の殺人事件を追って、警視庁捜査一課の活動をドキュメンタリータッチで描いた第五弾。
●「警視庁物語 夜の野獣」(1957年12月公開)
次々と浮かび上がる容疑者たちを足と粘りで捜査する、その血みどろの活動を迫力あるタッチで描いた白熱編。
●「警視庁物語 七人の追跡者」(1958年6月公開)
マンホールに漂う女の扼殺死体をめぐり、凶悪犯人を追って警視庁捜査陣の不眠不休の活躍を描く、好評シリーズ第七弾。
●「警視庁物語 魔の伝言板」(1958年6月公開)
相次ぐタクシー運転手殺しを題材に描いた第八弾。集団凶悪犯人を逮捕すべく、精鋭刑事達の活躍をスリルとサスペンスで描破。
●「警視庁物語 108号車」(1959年6月公開)
パトロールカー第108号車で警ら中の巡査が射殺され、その直前に発生した窃盗事件との見えざる糸を追って精鋭捜査陣の血の滲む活躍を描く。
●「警視庁物語 遺留品なし」(1959年9月公開)
結婚を餌に女から女へと渡り歩く男、そこに金銭目的の恐るべき殺人が行なわれる。大都会の渦に消えた凶悪犯人を七つの手錠が追う!
●「警視庁物語 深夜便130列車」(1960年1月公開)
都会の静寂を破ってトランク詰殺人事件発生! 凄まじい闘魂に燃える七人の刑事! 東京‐大阪間に殺人鬼を追うシリーズ第十二弾!
【スペック】
DSZS10151/B/W/本編約688分(予定)/片面2層4枚組/1.オリジナル(日本語)[モノラル]/4:3(一部16:9LB(シネスコ))/11作品収録
[発売元]ベストフィールド
[販売元]東映・東映ビデオ
※シリーズ中「顔のない女」および「謎の赤電話」は、諸般の事情により収録されておりませんことを予めご了承願います。
※本製品において、今日では表現として好ましくない用語が使用されている場合もございますが、時代背景を考え、またオリジナリティを尊重し、これらの用語の改変は行いませんでした。何卒ご了承下さい。
※オリジナル原版の状態により、一部映像及び音声が乱れる箇所がある場合もございますことをご了承下さい。
※商品の仕様及び特典は変更になる場合がございます。
商品の仕様・スペック