※受注制作となり、入金確認日より発送までに1ヶ月いただきます点ご了承下さいませ。


白のシーグラスを、1枚いちまい積み重ねて、お花の形にしたフラワーランプシェードです。

花びらの部分には、差し色として紫、グレー、そしてゴールドのアルコールインクアートで彩ったシーグラスを使っております。

※アルコールインクアートとは
アルコールインクを垂らし、インクの広がりやにじみ、色の混ざり合いから偶然できる模様を楽しむアートです。

【コピックインクで表現する】COPIC × Alcohol ink art【アルコールインクアート 】


シーグラスは房総半島や三浦半島などの日本の海で自ら集めてきたものを洗浄・消毒したのち、ひとつひとつ形のちがうそれを手で貼り合わせているため、世界でここだけにしかないランプシェードとなっております。

白のLEDベースライトの上に乗せれば、シーグラスを通してやさしい光があたりに浮かび上がります。
中に空洞部分があり、サイズが小さい物であればLEDライトが入れられます（最大口径約4cm）
他の色のLEDライトを使うと、また雰囲気が変わって面白いと思います。

アルコールインクアートで染め上げたシーグラスを差し色に使い、そのままオブジェとして飾れるように作ってありますので、ライトなしでも、目で楽しんでいただけると思います。

サイズは直径約8cm、高さ約7cmほど、片手に乗るくらいの大きさなので、インテリアとしてお部屋の色々な場所に置いていただくことができます。

名前の菫青石（きんせいせき）とは、宝石のアイオライト（鉱物名は「コーディエライト」）の和名です。
アイオライトは見る方向によって色が変化する多色性という性質を持ち、光にかざしてみると、角度によって淡いブルー、紫がかったブルー、淡いイエローなど、様々な色に変化します。

また、アイオライトの結晶が分解すると、その形のまま「仮晶」という現象で、白雲母（しろうんも）、緑泥石（クロライト）という鉱物に変化します。
やがて時を経てアイオライトが風化すると、その断面が桜の花びらのように見えることから「桜石」と呼ばれる石になります。
アイオライトはスミレと桜、二つの花の顔を持つ石なのです。

様々な色と顔を持つきらめく宝石をモチーフとしたこの小さな灯りを、どうかおそばに、もしくは親しい人へのプレゼントとして、お迎えいただければと思います。

無料でギフトラッピングいたしますので、ご希望の方はメッセージにてお知らせ下さい。

＋500円で白のLEDベースライト(電池別売)をお付けいたしますので、オプションからお選び下さい。


※天然のシーグラスを使用しているため、若干の欠けやキズがございますが、ご了承ください。
　また、表面につやを出すためにハンドクリームで処理しておりますが、もしザラザラしてきた場合は再度ハンドクリームでお手入れしていただければと思います。
　ただし、アルコールインクアートが使用されているシーグラスを強くこすりますと、 表面の金色の部分が取れてしまう可能性がありますので、ご注意ください。
※ガラス製品のため、落としたり衝撃を加えると破損してしまう場合がありますので、ご注意くださいませ。