タティングレースのオリジナルキットです。
材料と作り方をお届けしますので、おうちでゆっくり楽しんでいただけます。
タティングレースがはじめての方は、Step1.2からご利用いただくことをお勧めします。

▷キットについて
シャトルを3つ使ったパターンをご用意しました。結び方を変えることが分かりやすく感じられて、色を楽しめるデザインです。

▷作り方のポイント
お花の中心のリングを結ぶ途中で花びらを結びこむ技法を使います。お花の糸を芯にしてもう一つのシャトルで茎を結びます。糸端は結びこんで始末することできれいに仕上げることが出来ます。花びらのおおきさが揃うように練習してみましょう。

▷暮らしの中での楽しみ方
練習したものはガーランドとして飾って楽しんでみましょう。きれいに作れるようになったら、専用金具をプラスしてチョーカーやブレスレットに、短く作ってイヤリングにするとペアで楽しめます。
〔2秒でブレスレット金具〕
アジャスター/ヒキワ/シルバー
アジャスター/ヒキワ/ゴールド
ホック/シルバー
アジャスター/ワニグチ/シルバー
アジャスター/ワニグチ/ゴールド


《内容》
テキスト(図案)、糸3色（DMCセベリア#30

《完成サイズ》
お花のサイズ　約2.0㎝

《発送方法》
クリックポスト

《オプション》
「カラーシャトル」色お任せ
「シャトルkasina」デコレーションシャトル

《ご用意いただく物》
糸、タティングシャトル３つ、はさみ

《アフターサービス》
製作途中でわからなくなった場合、メール(3回まで)やオンライン(有料)などでご質問可能です。

▷関連商品
〔キット〕Step 1 (初めてのタティング)

〔キット〕Step 2(マルカン)
〔キット〕Lesson3(しかく)
〔キット〕Step４（さんかく）
〔糸〕DMCコットンパール#12寒色
〔糸〕DMCコットンパール#12暖色

▷タティングレースとは
ヨーロッパでは「糸の宝石」と言われているほどレースの文化は深く、中世時代にはシャトル（糸巻）を手に持っている肖像画やポエムに「糸を結ぶ」などの表現がみられます。作り方はこの表現の通り、指に糸をかけ小さな機織のようにし結び目を作ります。日本では明治初期に書籍で紹介されていたようで、女学校で学んだ方にお話を伺ったことがあります。

▷ナナイロタティングとは
札幌にある小さなタティングレース教室です。はじめての方も楽しめるパターンを心がけています。デザインはすべてオリジナルで、中世ヨーロッパ貴族に愛されたタティングレースに、北海道のイメージを表現しています。
@nanairo_tatting
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