Tente秋田杉 ティッシュケース 組子を使ったティッシュケースができないか?と考えていらしたHemingsの社長様とメーカーを繋いでできたこの秋田杉100%のティッシュケースは、ついに新潟県加茂市のふるさと納税品になりました! 家庭画報さまにも掲載していただき、通販IEIさまなどでも人気になっています。 コーディネーターをさせていただいたご縁で、こちらでも購入できるようにいたしましたので、ぜひ、お買い求めください。 売り切れの場合は、受注とさせていただき、お時間をいただきますことをご了承いただけると助かります。 プロダクトの詳細 大きさ W 270mmx H 100mmx D142mm 重量:240g 素材:秋田杉 100% Made in Japan
組子を使ったティッシュケースができないか?と考えていらしたHemingsの社長様とメーカーを繋いでできたこの秋田杉100%のティッシュケースは、ついに新潟県加茂市のふるさと納税品になりました!
家庭画報さまにも掲載していただき、通販IEIさまなどでも人気になっています。
コーディネーターをさせていただいたご縁で、こちらでも購入できるようにいたしましたので、ぜひ、お買い求めください。
売り切れの場合は、受注とさせていただき、お時間をいただきますことをご了承いただけると助かります。
プロダクトの詳細
大きさ W 270mmx H 100mmx D142mm
重量:240g
素材:秋田杉 100%
Made in Japan
組子とは?
日本の建築技術の一つとしても用いられていますが、釘を使わず、木片をきっちりはめ込んでいき、装飾性を高める木工工芸です。
細く薄く引き割った溝、アナ、ほぞ加工を施し、鉋やノコギリ、ノミなどで、調整しながら一本一本組み付けをしていく技術で、独特の透け感を演出できることから、現在でも和膳、照明などに利用されています。
この組子の商品を作るきっかけとなったことは、日本家屋が作られることが少なくなり、技術が継承されないことに危機感を持ったことです。
この素晴らしい技術を次の世代に伝えていけたらというチャレンジで、現在、20代の若者たちがこの組子プロジェクトを支えてくれています。
秋田杉のティッシュケースとは?
秋田杉の間伐材を使って、若い人の生活にも受け入れられるようないつも使えるもので、使って嬉しいものを考えました。
寒冷地という厳しい環境で少しずつ育ってきた杉は、年輪の目が細かく、赤みが強く、とても美しい木目を持ちます。商品にウレタンなどの塗装や抗菌コートなどをかけなくても、清純爽快な香りで構造的に強く腐りにくい、という特性もあります。価格の安い海外ものの木材ではなく、秋田杉という素材にこだわり活用していきたいという100年の歴史をもつ新潟の大湊文吉商店さんに作っていただき、加茂和紙で包んで、今回は、みなさまにお届けすることができる運びとなりました。
加茂紙とは?
糊を加えないで作った紙で、越後(えちご)国(新潟県)加茂の近辺で漉(す)かれていた和紙。コウゾ(楮)を原料とした小判(縦25センチメートル、横30センチメートル)の紙で、丈夫なため画家のキャンバスや凧の紙としても使われていました。現在、作る人が少なくなってしまったため、後継者を育てながら、作っています。