ガネーシュヒマール(Ganesh Himal)水晶は　インド、ネパール、中国、パキスタン、ブータン、アフガニスタンの6つの国をまたがり　地球上で最も標高が高く　地球の背骨と言われ　世界有数のパワースポットの一つとしても知られている　大変広範囲に及ぶヒマラヤ山脈の一部であり　ヒンドゥー教の象神「ガネーシャ」の名前がついた山々で(ヒマラヤ山脈には神々の名前の付いた山々が多く存在します。
これらの場所は聖地であるという思いが込められており　特にガネーシャは　障害定の場所の山群　第1～7までの標高6000m以上の7峰から成る　いずれかで採れたものを指します。

採石には　熟練の技を持つ(まるで掻揚げみたく絡み合っている細い結晶をダメージを与えないで解くように採ることも多いので)　地元住民による採掘者が決められており(採掘権のライセンスが無いと国外への輸出ができません。)　機械の搬入できない高地　僻地にあるため　全てが手掘りの　産出が非常に少ない水晶です。

ヒマラヤ山脈は　大陸同士の衝突で造山運動始まってできた処といわれています。
それは今から約7000万年前に始まり　今も大陸の移動は続いているといいます。
そんな過酷な環境下に育ったせいか　ヒマラヤ水晶は　セルフヒールドを持つものが多いそうです。
そのようなことから　ヒーリングパワーが最強だといわれるのでしょう。
逆境に強く粘り強さを発揮して　自分の信念を貫く強さ　逞しさ　優しさ　そして冷静さを内包しているのを強く感じます。
また　ワイルドで個性的な石達が多いです。
赤みがかったものや　表面がオレンジ～赤の鉄成分やヘマタイトで覆われたもの　ルチルを内包したもの　特に緑泥(クローライト)入りの水晶は　標高4000m以上の場所でしか採れないらしいので　富士山より高い場所で採石しているということになります。
そう思えば　このような石達を手にすることができる私達は　本当に幸せですね。
地球一の遥か高い場所から私達の手元まで降りてきてくれた石達。
ガネーシュヒマールは　浄化力　ヒーリングパワーが格段に素晴らしいです。
浄化作用(デトックス)も強く　早期危機感知　プログラミングキャパが通常の水晶よりもかなり大きい　結界力が高いなどなどの特徴があります。

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結晶をなぎ倒したような形状が個性的なタイプ。
白っぽい母岩の色味を拾っているので　パッと見　全体的にミルキーな印象ですが　一つ一つのポイントを見ると　透明感を持つものが多くみられ　角度によって光をキラキラと反射しています。
浄化力とヒーリング力が高く　意識をはっきりと覚醒させるような働きかけが強いです。
日中に太陽でエネルギーチャージをしておくことで夜にヒーリングパワーを発揮してくれるような　どこかの電力供給装置みたいな　ユニークなタイプです。

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・サイズ：約80×38×25㎜
・重量：約69.5g