機能性インナー「背中クールタイ」について

商品名：背中クールタイ　　
サイズ：フリーサイズ
本体管：ポリエステル、
クランプ：P.P

身に着けるインナーでは、戦後、女性を美しくしたものの一つにブラジャーがあります。ワコールの「ブラパット」が最初でしたね。

私達の暮らしも衣服の生地も進化して「吸水速乾」「吸湿発熱」で快適に過ごせるようになりました。
が、健康目的で始めたウォーキングで吸水速乾の衣服を着ても汗の黄ばみが悩みの種でした。

そこで自ら解決しようと爽やかな家づくりの通気工法をヒントに現場で使う有孔の配線スリーブをカットして襟元から熱を逃がしてみたら汗が消え目から鱗でした。

オドロキました。このような商品を手に入れようと思い探してもありません。
そこで「お客様の喜ぶ顔を見たい」好奇心から物作りが始まりました。

襟元から熱を逃がす筒の形状は維持しなければなりません。リリアン編みを始め試行錯誤を重ね出来たのが「背中クールタイ」です。

着けると熱をバイパスから放出することで背中の温熱環境（衣服内気候）を変え体温を一定の温度に保つように調節するホメオスタシスとコラボして【暑い環境】【寒い環境】下で健康をサポートします。

【暑い環境】
鉄は熱いうちに打てではないのですが体も熱くなると放熱します。熱を溜めるから暑くなりますのでいち早く逃がしましょう。体の冷却機能を引き出した優しい冷まし方です。ガッツリ冷ましたい方は冷房で冷ましてください。

私の事務所では扇風機の風を巡回させてインナー着けると32℃位迄はエアコンは点けません。寒暖の差のギャップもなく過ごした後は暑い夜もぐっすり眠れます。
インナー着けなければ28℃で汗ばんできます。ので当然エアコン点けるでしょう。寝苦しい夜になります。

熱を逃がす逃がさないかの差ですね。

炎天下でも顔、手から汗を掻きますが背中は汗の気化熱・放射熱を逃がすので意外と爽やかです。安静時には汗が乾きます。
熱中症対策に暑さ対策に、汗の悩み対策にも欠かせません。

【寒い環境】

「背中クールタイ」着けると熱を逃がすので寒い環境になります。脊髄の周りにある褐色脂肪細胞と重なり寒冷刺激が出来ダイエットができるのです。

生理現象です。
白菜は霜が降りて身を守るのにデンプンを糖に変え甘くなりますね。
私達も“寒い環境”になると命を守るのに脂肪を熱に変え温めます。基礎代謝は冬の方が夏より多いのはその為にです。

基礎代謝の比較実験です。
安静時（基礎代謝）に2時間で寒冷刺激しないのと比較するとビフォーアフターで20gの痩身差が出ます。
20g×365日着けると7300gです。7.3Kgは私の体重の約1割です。
運動量のMETsの消費カロリー計算はあります寒い環境での消費カロリー計算はありませんので2時間で比較実験をして見ました。

機能性健康インナーは着けるだけで夢のようなダイエットができますネ。

スゴイことはミトコンドリアが増える。
インナー着けると褐色脂肪細胞の中に多いミトコンドリアが脂肪を熱に代謝することで増えることがが報告されています。

見るファッションから機能性インナーを着けると健康痩せができる。スタミナがアップする。健康になるファッションです。