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干支寅抹茶茶碗 羅漢虎 良二
11700円
◆商品番号 12628 灰釉掛分藤絵抹茶茶碗 良二
掛分灰釉熨斗絵 抹茶茶碗 良二
灰釉掛分千両絵抹茶茶碗 良二
掛分日の出鶴抹茶茶碗 良二
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灰釉水仙絵抹茶茶碗 良二
灰釉六瓢絵抹茶茶碗 良二
灰釉竹画抹茶茶碗 良二 内金
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5070円
蓋付き茶碗蒸し碗① B級
1716円
14850円
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乙御前 赤茶碗 光悦について
内箱の蓋裏に「ヲトコセ」と書き付けている が、その筆者について、かつての所持者平瀬 露香は「筥書何人を志らす 春(花押)」と覆 紙に記している。j
しかし、その書体から推測 すれば、おそらく千宗旦の筆と思われる。
外 箱には「時雨」の旧所持者西行庵下村実栗が 「光悦赤茶碗乙御前」と書き付けている。
古い伝来は不祥だが、宗旦が所持していたと 推測され、後に大阪平瀬家に伝来し、明治三 十六年森川如春の蔵となり、同翁は光悦の名 碗「時雨」とこの「乙御前」を蔵して茶名を はせたのである。
「乙御前」すなわちお多福のこと、茶碗を上 から見ると、頬の膨らんだお多福の面相であ り、いみじくも名づけたものと感じ入る。
ふっくらした茶碗の姿かたちがお福さんに似ていることからこの名前があります。
腰に丸みを有する半筒形の茶碗で、手捏ねで薄造り、大ぶりの姿。
口縁に起伏を作り出し、端部を内や外に反らせ、底には小さな円盤状の高台をつけるなど、光悦らしい作風が再現された茶碗です。
京都で生まれ育った楽焼、
その姿は手のひらの形そのものと言われています。
◆商品番号 12506 光悦乙御前写赤茶碗 昭楽
一点物、お買い求め頂いた場合、写真の現物をお渡し致します。
■食器洗浄機 電子レンジ オーブン 不可
寸法 直径12cm 高さ9cm 木箱
撮影時の照明・パソコン・モニターの種類や設定の影響で掲載画像と実物では色の見え方が異なる場合もございます。
予めご了承くださいませ。
陶歴 楽焼窯元 三代昭楽
当昭楽は祖父の代よりこの楽焼に従事し、
京都清水坂に築窯、茶道具専門に製造販売せし処、
昭和一九年亀岡矢田神社の畔に移住
出口王仁三郎師、 大徳寺元管長 小田雪窓師の
知遇を得て再び開窯、現在に至る
昨今茶道隆盛をきわめ、土と火と水と共に一〇〇年
斯道にまい進大方諸賢の知られる処ますますご愛顧の程を
楽焼 窯元 佐々木 昭楽
下記は佐々木昭楽さん御自身の注意書きより引用
楽焼作品ご使用上の注意
(特に楽茶碗は下記にご注意下さい)
使用前に水あるいはぬるま湯に浸けて下さい。
新しい茶碗は一、二分、使い慣れた茶碗で三〇秒も浸ければよいでしょう。
これは清潔を保ち、茶碗が汚れにくくなるのと同時に破損を防ぐ為でもあります。
使用した茶碗をしまう時には、
水気をふき取り十分乾かして下さい。
季節にもよりますが、一週間程度は箱等にお仕舞いにならず、
水屋にて乾かして下さい。
水気を含んだまま箱にお仕舞いになると、茶碗を傷め、
湿気た臭いが茶碗に移ってしまうのでご注意下さい。
万一、茶碗に臭いがついた場合は、
その茶碗で毎日お茶を点てることで対処できます。
一週間ほど点
<代理販売>
★器の取り扱いについて★
はじめてお使い頂く前に
当店の器は使い始めお湯でグツグツ煮る必要はございません。丈夫さは変わりませんし、
鍋で煮たり、水に長時間つけると色合いが悪くなりますので、そのまま軽く洗って
お使い下さい。
オーブン・電子レンジの使用について
●電子レンジでのご使用はできますが、急激な温度の変化でヒビが入りやすいのでオススメはいたしません。
●色絵、金・銀彩のものについては電子レンジで使うと釉薬が溶け出し色絵がはがれ
たりしますので、できるだけ避けて下さい。
使用後について
●薄めた中性洗剤で洗い、充分に乾燥させてから保管してください。生乾きはカビの原因になり、匂いもしみつきやすくなります。
陶器には貫入(かんにゅう)と呼ばれる表面にヒビが入っております。
これは独特の風雅な特徴です。
吸水性・通気性に富み、長く使くほど味わいと風合いがでてまいります
どうか末永くご愛用ください。