冬羽のふわふわ雷鳥ポストカード（2枚入）です。

真っ白な雪山に棲む、真っ白な冬羽のライチョウたちを描いています。

わたあめのようにふわふわした5匹の姿のそれぞれの違いをお楽しみください。

ポストカードは、リソグラフという印刷を使用しているため、レトロな風合いとなっています。

インクは3色摺りで、肉冠の部分は赤の蛍光色を使用しています。

使用している紙は、薄いクリームのような優しい生成りの色です。
郵便ハガキよりも厚みがしっかりあり、質感は少しザラっとしています。


ライチョウ（冬羽&夏羽）の刺繍ブローチも販売しています。
https://minne.com/items/32888591

※印刷の特性上、触れるとインクが付く恐れがあります。

汚れては困るものが触れないよう、お取り扱いにはお気を付けください。


※2枚入りのお得なセットも販売しております。
https://minne.com/items/35556126


【寄付のご報告と御礼】

2023年3月に販売開始したこちらのポストカードが、同年7月に150枚全てが完売しました。

その売上金を「富山市ファミリーパーク」の「ライチョウ基金」に全額寄付させていただきました。

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寄付金額は「11,678円」です。

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これも全てライチョウ保全活動に関心のある皆さまのおかげです。
本当にありがとうございました。

ライチョウ基金 への寄付のために、多くの方が私の作品を購入してくださったこと、心よりお礼申し上げます。

今年で終わりではなく、来年、再来年…と新たなライチョウグッズを制作して、このチャリティー活動を続けていければと思っていますので、今後ともよろしくお願いいたします。


【寄付について】
この商品は、売上の一部を公益財団法人 富山市ファミリーパークの「ライチョウ基金」に寄付します。

ライチョウ（ニホンライチョウ）は、文化財保護法で『特別天然記念物』に指定され、絶滅が危惧されている生き物です。

減少要因として、地球温暖化、低地からの捕食者(キツネやカラス、サル等)の侵入・増加、他の動物(イノシシ、シカ等)の侵入に伴う植生の破壊などが挙げられます。

また、私たち人間による登山や観光等での生息環境の攪乱も要因の一つです。

「ライチョウ基金」では、ライチョウの保全事業を目的として設立され、飼育繁殖や野生復帰などの技術確立、調査研究、研究者の人材育成等に寄付金が役立てられます。

参考：公益財団法人富山市ファミリーパーク公式サイト
【ライチョウ基金】
https://www.toyama-familypark.jp/other/raicho-fund

皆さまからご支援いただいた寄付金を納めることができましたら、minneのこちらのページやinstagram、Twitter等でもご報告させていただきます。