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カートに入れる
内容量:190ml
公式ホームページでは瑠璃と赤の両方がご購入いただけます。
体裁も整っていて、見やすいと思うのでぜひご確認下さい。
動画もございますので、ご参考頂ければと思います。
切子工房 箴光(しんこう)ホームページURL:
独立切子士 斉藤光が手掛ける切子。
創業100年以上を誇る江戸切子の工房で秘伝の手磨きの技術を体得し、生産性や採算が悪いことを考慮してもユーザにメリットが多いので、伝統を大切にした磨きの製法を採用しております。
伝統的なデザインを踏まえつつ、普通の江戸切子職人がやらないような面白いデザインを作ることを心がけております。
きっとあなたの心の琴線に触れるような良い作品が見つかるかと思います。
デザインした作品の種類も1つの工房が持つ作品数としてかなり多いです。
瑠璃(るり)と赤の2種類を製作しているので、一覧に欲しい色が無い場合はメッセージでご連絡頂ければと思います。
スパークリングワインなどの白ワイン用のフルートシャンパングラスを作っている工房は希少ですので、ご検討頂けると幸いです。
製品説明
オリジナリティを抑えて伝統的なデザインでありながら、よりグレードの高い作品を作ろうと考えた作品です。
デザインの意図するところは「下部がクリアに透けていて、飲料の色を十分に楽しむことができる」というデザインがベースになっています。
とりわけ、難易度の高い菊籠目(きくかごめ)と菊繋ぎ(きくつなぎ)をぐるりと一周削り、その2つを魅せるための伝統的なデザインとなっております。
通常作る切子よりもグレードを上げている部分は
・難易度の高い菊籠目と菊繋ぎを、難易度の高い小さいサイズで削った。
・菊籠目と菊繋ぎは同じ直線の延長線上で連結して削っている。
・口元を傾斜をつけて擦り、口当たりを良くした。
・側面にざっくりカットを入れて、切子特有のエッジの手触りの良さを追加した。
という部分です。
菊籠目と菊繋ぎは一般的なサイズよりもかなり小さくしていますので口で説明せずとも、グレードの高さを感じて頂けるかと思います。
構造的にはグラスの真ん中らへんを伝統的な文様で帯状にぐるっと一周削るというベーシックなデザインです。
しかし、細部や使い心地なども考慮してこだわることで、他の職人さんがやらないことや出来ないことがそのままデザインの差別化になっているかと思います。
口元は口当たりを良くするために半円状に薄く擦っております。
口元が円ではなく、内側にへこんで波打っているのがご確認頂けるかと思います。
10パターンほど試しましたが、この半円状に擦った時に一番口当たりが良くなると断定したので、採用しております。
口当たり、手触りにも配慮し、視覚以外の部分でも切子を楽しめるようになっているグレードの高い作品です。
自分用、贈り物、祝い事、インスタ映え、お店のブランドイメージアップ等にご検討頂ければ幸いです。
当工房の切子は江戸切子の伝統的な手法である「手磨き」というガラスの強度が保たれて高品質に仕上がる技術を用いて磨いています。
一方、世の中には「酸磨き」という酸にガラスを浸けてガラス全体をボロボロに溶かしながら磨くものもございます。
酸磨きのものは傷が付きやすく、色が落ちる可能性があるなどのデメリットがありますが、工数を抑えて値段を安く販売できて売れ行きがよくなるので、多くの工房や作家が酸磨きを行っております。
当工房の切子はカット面を1本ずつ研磨して磨いておりますので、ガラス本来の強度は失われておらず、洗剤やたわしでゴシゴシ洗って頂いても構いません。
熱湯、電子レンジ、食器洗い機は他のガラス製品と同じように使用できませんのでご注意ください。
取り扱い方については工房のホームページにて詳しく解説しております。
切子の取り扱い方、使い方→