◇◆◇コンパクトに筆記具と文房具を収納でき、机に置いてあっても美しい。
こだわりのものたちを手近に置きたい人のための【美しい道具箱】◇◆◇

厚紙を精密に組み立て、和紙を巻き柿渋を塗装し、作家本人がデザインした柄を蓋と引き出しにあしらい、
丁寧に丁寧に、時間をかけて作られる一辺一辺の収納箱は、
大切なもののためにこそ用意したい《宝物を守る美しい城》です。

【仕様】
・蓋を上に開いたトレー部分=アティック（屋根裏）とひきだしには1cm間隔の溝があり、それぞれ3本、合計6本のペンを収納できます。

外寸：横幅22.5cm×奥行き8cm×高さ7cm
内寸・アティック：幅21.5㎝×奥行き7cm×深さ1.5cm
※蓋の深さ1.3cmと合わせて、内部の空間は2･8cmあります。
・ひきだし：幅21cm×奥行き7cm×深さ2.5cm
溝の幅：1cm
溝山の幅：1㎝

【柄：せみくじら】
薄緑の波模様の上をゆったりと泳ぐ花柄の鯨のイラストを蓋にあしらいました。
モチーフのセミクジラは、大きな頭と曲がった口が特徴のユーモラスで美しい鯨です。体の特徴的な白い模様を花柄に見立てました。
柿渋塗りの黒地と相まってアンティークな雰囲気が漂い、置いておくだけでも素敵なインテリアになります。
蓋と引き出しを開けば並べたペンが黒地に映えて、コレクションの満足感を心に与えてくれます。

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【こんな方におすすめです！】
・よく使う文房具を収納して机に置いておきたい方。
・ペンを集め始めて、まだ本数は少ないけれど並べて楽しみたい方。

【作品の特徴】
・アティック/引き出しに設けられた浅い溝で、転がりを防止しながら、収納したペンの姿を楽しむ事ができます。
・紙製なので当たりが優しく、大切なペン達を傷つける事なく守ります。温かみのある手触りも自慢です。
・重量は約300g。紙製なので軽く、見た目の重厚感に反してとても扱いやすくなっています。
・精密な組み立てにより、大変頑丈な仕上がりです。
・内部は全て柿渋塗りになっています。紙に強度を持たせると共に、黒和紙に柿渋塗装を施す事で生まれる独特の赤み黒は高級感があり、収納されたペンの姿をより美しく見せます。

【外観について】
最も目を引く蓋と引き出しのイラストは、作家自身がペンで描き箱用にデザインした柄です。
一辺一辺の箱は実用品であり、アート作品でもあります。
黒和紙に柿渋塗装を施した光沢ある赤み黒と、コーヒー染加工を施し古色を出したイラストのコントラストは
まるで古い時代に作られたアンティーク品のようなたたずまいで、
洋室・和室を問わず馴染み、お部屋に落ち着きと華やぎをもたらしてくれます。


【バリエーション】
・《ガラスペン収納箱》は、16柄からお好みの柄を選びセミオーダーでご注文いただけます。ホームページの柄見本をご覧ください。
ご注文はメッセージからお問合せください。
柄見本（一辺一辺のHP）https://boxippen.com/catalog2/